【爆速】ViteでReact&TypeScript環境構築

React

前提

  • Node.jsがインストール済み
    • インストールがまだの方はこちらの手順からインストールを進めてください!
  • MacBookを例に説明します

完成物

GitHub - shinsaku-sasaki/ViteReactTS: ViteReactTypeScriptのサンプル環境
ViteReactTypeScriptのサンプル環境. Contribute to shinsaku-sasaki/ViteReactTS development by creating an account on GitHub.

手順

任意の名前のフォルダを作成し、移動しておきます。

mkdir ViteReactTS
cd ViteReactTS

移動したら、コマンドを入力していきましょう↓

npm create vite@latest

プロジェクト名は「.」でOKです。事前に作成したフォルダ配下にインストールされます。

Enterで次に進みます。

パッケージ名は、特にしていなければそのままでEnter。

(package.jsonのnameに指定されます、あまり気にせずOK)

フレームワークを選択します。

今回はReactを選択します。

選択肢を移動するには下矢印「↓」で移動できます。

Reactを選択し、Enter。

次に、TypeScriptかJavaScriptを選びます。

今回はTypeScript + SWCを選択します。

SWCはコンパイラで、Babelより高速にコンパイルできるのが特徴。

TypeScript + SWCを選択し、Enter。

これで下記のようなファイルやディレクトリ作成されます。

.
├── README.md
├── index.html
├── package.json
├── public
│   └── vite.svg
├── src
│   ├── App.css
│   ├── App.tsx
│   ├── assets
│   │   └── react.svg
│   ├── index.css
│   ├── main.tsx
│   └── vite-env.d.ts
├── tsconfig.json
├── tsconfig.node.json
└── vite.config.ts

4 directories, 13 files

npm installで、node_modulesをインストールしましょう。

npm install

npm run devで起動できれば完成です!

npm run dev

Local : の後のURL(http://localhost:5173/)

にアクセスすると、

できました!🥳

countを押すと1ずつ増えていきます↓

これで環境構築は完成です!

サクッと構築できるので非常におすすめで使いやすいです!