はじめに
Githubに接続してcloneやpull、pushするには、
- Personal access tokensを使用
- SSHで接続
の方法があります。
今回は、Personal access tokensを使用する方法を解説します。
(毎回忘れるので、備忘録としてまとめました💦)
トークン作成手順
Githubにログインし、右側サイドメニュー「Settings」を選択。
メニュー左下の「Developer settings」を選択。
Personal access tokens > Token(classic) を選択。
右上プルダウンから、「Generate new token(classic)」を選択。
Noteに、適切な名前をつけておきましょう。
Expiration(有効期限)はデフォルトは30日になっています。
scopes(権限)は「repo」のみチェックを入れておけば良いです。
上記の設定を終えたら一番下までスクロールし、「Generate token」をクリック。
トークンが生成されるので、メモおきます。(リロードすると以降見れなくなります)
これで作成完了です!
あとはこれを認証情報に追加すれば使用可能です!
git clone時に、ユーザー名とパスワードを聞かれるので、パスワードのところに作成したアクセストークンを指定すればOKです。