【2024年】Laravel環境構築を一瞬でする

Laravel環境構築を簡単に行う方法を解説します！

前提

まず、Docker Desktopをインストールします。（済んでいる方はスキップしてください。）

ドラッグ＆ドロップでアプリケーションフォルダに移動します。

あとは上記の通り、コマンドをポチポチしていけば完成します。

ターミナルを開いて任意のディレクトリに移動し、下記コマンドを実行します。

curl -s "https://laravel.build/example-app" | bash

「example-app」の名前は自由に設定できます。

実行すると、インストールが始まります。

最後にパスワード（PCにログインするパスワード）が聞かれるので、入力してEnter。

入力すると、Thank you!とメッセージが表示されればOKです。

Dive in with:

の後に表示されているコマンドをコピーし実行してください。

上の例では「sample-basic-app」となっていますが、ここは自分で設定したディレクトリが入ります。

example-appの場合はこちら👇

cd example-app && ./vendor/bin/sail up

http://localhost/

にアクセスし、Laravelのホーム画面が表示されれば完成です！

Laravelの環境構築はSailが出て非常に楽になりましたね。

細かいカスタマイズをするにはDockerファイルなどの修正が必要ですが、ここまで土台がサクッとできるのはありがたいです！